「コーヒーはハーブなんだよ」
カフェイン中毒に後ろめたさを感じつつ、コーヒーを愛してやまない友人達は、こう呟くと大概、目を輝かせて私を見つめ返す(笑)
「そう。カフェインの薬理活性成分を上手に利用すれば、覚醒・循環を促すし、体を温めるからね。でも1日4~5杯程度にしてね。」
「でも、その330円のコーヒー、コーヒ農家の人達の取り分は、3円~9円しかなくって、それ以下の時もあるみたい。 90%は、コーヒー豆の輸入業者や小売業者・特にコーヒー店の取り分になってるって。」
「ホント?コーヒーは途上国で生産される事が多いから、飲んだ分だけ貢献できると思ってたのに・・。」
やばい・・・せっかくのコーヒーまずくしちゃった。ごめん!
しかし、世界で一日に20億杯を消費されるコーヒーには、こんなおいしくない真実が隠されている。そんな真実を伝えてくれるのがマーク&ニック・フランシス監督の「おいしいコーヒーの真実」
石油に次ぐ国際的貿易商品のコーヒーは、年間売上が800億ドル超える。この映画のセットとなっているエチオピアも世界最高品質のコーヒー豆を産出し、国の輸出品の67%を占める。
しかし、代々続くコーヒー農家は貧困にあえぎ、手作業で不良のコーヒー豆を取り除く女性達が手にする報酬は、1日8時間働いて約50円以下。
先進国や企業の利益を優先した不公平な貿易が、こうした現実を生み出している。
公正な貿易取引(フェアトレード)のもと、アフリカの輸出シェアが1パーセント増えれば、現在アフリカ全体で受けてる援助額の5倍に値すると言われている。
「どうせ飲むなら、精神的にもおいしいコーヒーがいい。!」
と言う訳で、フェアトレードコーヒーを求めてpeople treeへ・・
持ち歩いているエコバックに、買ったコーヒーを詰める友人
あれは、1日4~5杯超えちゃうな・・・。次はタンポポコーヒーでも教えてあげようかな。
*その後のエチオピアのコーヒー取引に関するGOOD NEWSがYOUTUBE(英語)にありました。
また、一人一人ができる事として、Black and Gold の公式サイトにはTAKE ACTION(英語)日本公式サイトにはリンク先が載っています。


